少年サッカー、現代と昔の比較 昔の私と今の息子を重ねて感じたことを解説します。

サッカー 昔 SOCCER

はじめに

今、小学生の息子は街のクラブチームでサッカーをプレーしています。

先日、後期リーグ戦が開催されましたので、ビデオカメラを片手に観戦に行ってきました。

少年時代に私がプレーしていた頃は30年以上前になりますので、変化があって当たり前だとは思いますが、今回の試合観戦で、昔の私と今の息子を重ねて見ることで、感じたことについて解説したいと思います。

現代と昔の違いについて

足元の技術は、昔に比べ、明らかにレベルが上がっていると思います。

ボールを蹴る技術、止める技術、運ぶ技術、どれをとっても現代の子のほうがレベルは高いです。

特にトラップ、インサイドキックの技術はかなり高いと思いました。

ただし、フィジカルに関しては、全体的に昔のほうが上のような気がします。

昔と比べ、現代の子は外で遊ぶ機会が少ないためでしょうか。

昔は川遊びや木登りなど体全体を使った遊びをよくやっていたせいか、体のバランスや強さなどは昔のほうが優れていたように思います。

戦術面に関しては、昔は11人制、今は8人制とルールが違いますし、私自身が、8人制のサッカーに詳しくありませんので、単純比較は難しいですが、局面、局面でのグループ戦術も昔と比較するとレベルが上がっているように思います。

その点については、指導者の方々のレベルが高いからだと感じました。

 

全体的に現代の少年サッカーは、非常に綺麗なサッカーをするイメージがあります。

逆に激しさや逞しさは昔のほうがありましたし、もっと活気があって、ワイワイやってたように思います。

どちらがいいかは個人で意見は分かれると思いますが、子供らしいという意味では、昔のほうが子供っぽかったように思います。

あくまで私見ですが、ゴールデンエイジであったり、この年代の育成が世界的に重視されていることもあり、いい表現ではないかもしれませんが、頭でっかちになっており、大人びた印象があります。

もう少し子供らしく楽しく、わいわいとサッカーを楽しいんでいいのかなと思います。

海外の少年サッカーのチームと比較すると、点を決めたり、試合に勝った時は、気持ちいいくらいに喜びを表現します。

国による文化の違いもありますが、どちらがサッカーを楽しんでいるかと考えると明らかに後者のような気がします。

我が息子についてですが、試合には勝ち、フル出場したものの、特に目立った活躍はないまま試合は終了しました。自分なりに反省点があったようで、帰りの車の中でいろいろと話をしてくれました。

今回は私からは特にアドバイスはせず、聞き手に回りました。

あと、話は反れますが、サッカーの試合のビデオ撮影が毎回、上手くいきません。

引きすぎると選手が小さいし、寄り過ぎるとボールに付いていけない。

おそらくサッカーのセンスがないのと同じで、ビデオ撮影のセンスもないのでしょう。

また、三脚を使っていないので手が異常に疲れるので、今度三脚を購入しようと思います。

まとめ

昔と今を単純に比較することは、難しいとは思いますが、Jリーグが発足後の育成年代の進歩は目覚ましいものがあり、特に技術の進歩は現代の少年サッカーからも感じることが出来ました。

ただ、一方で体全体を使った遊びが減ってきていることによる、バランス能力の低下やフィジカルの低下が懸念事項としてあげられると思います。

その点の対策として、ハーランド選手を育てたことで有名で育成に定評のあるザルツブルグでは、育成専用の施設のピッチの脇に遊具を設置し、アカデミーの選手達を決まった時間遊ばせているそうです。

また、個人的には子供たちが昔のようにワイワイ、楽しく、子供らしくサッカーをやったほうがいいのではと思いますが、ゴールデンエイジという技術を身に付ける重要な年代ということもあり、そうできない環境があるのではと若干寂しく思います。

今のところ、息子はサッカーを楽しんでいる様子なので、親としては嬉しく思っています。

下手くそでいいので長い間、サッカーを楽しんでくれればいいなと思います。

ももかつ

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